💬用語:「目透かし(めすかし)」
意味: 材料同士をわざと少しだけ“すき間”を空けて施工する方法。主にデザイン的な意図で使われ、影やラインを活かして空間をシャープに見せるテクニック。
🧱ある日の建具取り付け現場にて
若手:「あれ?竹内さん、この板と板の間、少し隙間が空いてますけど…これって大丈夫なんですか?どこかミスっちゃったとか…?」
竹内さん:「おっと、隙間が空いてる?…社長、すみません、やっちまいました!… な〜んてな(笑)。冗談だよ。心配すんな、これはわざとだよ。」
若手:「えっ、わざと隙間を空けてるんですか?どうしてまたそんな…?」
ベテラン:「これはな、ちゃんと理由があるんだ。名前もついてる技法で、その名も**『目透かし(めすかし)』**ってやつさ。つまり板と板をぴったりくっつけずに、わざと少しだけ間隔をあけて張る方法なんだよ。」
若手:「へぇ〜『目透かし』ですか。初めて聞きました。でも隙間をあけるなんて、なんだか不思議な感じですね。」
💡ポイントまとめ:
目透かし=部材同士をわざと少しすき間を空けて施工する納め方
見た目がシャープに見えたり、影のラインが出たりするデザイン効果
意匠だけでなく、“調整の逃げ”としても実はよく使われている